敬老の日が近くなりました。

日頃お世話になっても、なかなかお会いできないおじいさま、おばあさまへ、

感謝の気持ちをリースに込めて、ごあいさつの機会とされてはいかがでしょうか。

 

秋のめぐみをたっぷり詰め込みました。

秋から冬にかけては、インテリアからも温かみを感じて、ホッコリできるといいですよね。

そんな季節にぴったりのリースのご紹介です。

とにかく木の実をたくさん盛り込みました。

シダローズ、カラマツ、ブナ、カシュリナ、ヤシャブシ、メタセコイア・・・

ずいぶん昔に野山で拾ったような、どこか懐かしい木の実がたくさん使われています。

 

次いでたくさん使っているのは、

普段はキッチンで見かけるようなスパイスたちです。

シナモン、クローブ、八角、クルミ・・・

 

ブラウンメインの素朴な素材に、

それぞれの個性を活かした装飾を加えて贈り物にぴったりのリースに仕立てました。

 

素朴な素材に、キラリと光るゴージャスな装飾

木の実やスパイスには、ワイヤーやビーズでそれぞれ違った装飾をしています。

ぜひ、ひとつひとつの素材を眺めてみてください。

見慣れた木の実たちが、少し飾ってあげることでこんなにも豊な表情を見せてくれるものだと、

きっと見入ってしまうことでしょう。

 

装飾は、ゴールドとパープルを中心にしていますので、

全体的にシックなイメージでまとまっています。

 

よく見ると・・・そういえば秋の美味しい味覚をモチーフにしていたりします。

そうった発見があるのも、このリースの魅力です。

木の実とスパイスにお花を添えて

実はこのリースには、お花がたくさん散りばめられています。

 

 

 

 

ワインレッドのリボンを使ったお花は、花びら一枚いちまいをワイヤーとリボンで作っています。

深いパープルのローズは、ドイツでハンドメイドされている布花です。

他のお花は・・・木の実たちです。

シダローズやカラマツは、その名のとおりローズの見た目にそっくりです。

八角というスパイスも、放射線状のその形は満開のお花に見えます。

 

そんな視点で見ていくと、沢山のお花を発見できて楽しくなりますよ。

どんなお部屋にもマッチするデザイン

素朴でありゴージャスなこちらのリースは、

シックな日本家屋にも、モダンな洋風のお家にも自然にマッチします。

壁やドアリースにはもちろん、

良く目に留められる低い位置に、イーゼルなどで飾っていただいてもお楽しみいただけます。

 

秋の雰囲気たっぷりのリースで、

これからの季節をゆったりとお楽しみいただけますように。

 

 

 

toccorri（トッコリ）

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