2018/12/14 14:06
クリスマスを終えたらあっという間にお正月。
ただでさえ忙しい年の瀬。
お正月を迎える準備、早めに動き出して、ゆっくりじっくり考えられるとよいですね。
今回は、お正月をより一層楽しめるような小さなリースのご紹介です。
お正月らしい、華やかな色合いの小さなリース
ツルウメモドキは、黄色い実が裂けて、中から丸い鮮やかなオレンジの種実が顔を出す、
とても可愛らしいつる性の木です。
そのオレンジと黄色のコントラストがとても美しくて、
お正月の華やかな雰囲気にピッタリなのです。
こちらのリース、そのツルウメモドキの魅力を最大限に引き出すために、花材はシンプルに。
主役のツルウメさんと、それを支えるキンポウジュ、
そして、敢えて自己主張しないゴールドのロープリボンのみで作りました。
黄色×オレンジ×グリーンの鮮やかさ、艶やかさを、ぜひご覧ください。
小さいからこその、楽しみ方
このリースは、13×15cmの、ちょっとだけオーバル形をした小さなリースです。
ちょうど女性の片手に乗るくらいの大きさですね。
ですので、壁に飾っていただくのももちろん素敵なのですが、
お部屋のニッチやちょっとした棚、
お正月でご家族の集まるテーブルにちょこんと置いていただくのを、
ぜひおすすめしています。
このリースがあるだけで、お正月のテーブルコーディネートが
ワンランクアップしますよ。
お正月の和食器との相性もヨシ、
お正月飾りとの相性も、もちろんヨシ◎です。
いつものお正月とはちょっと違った雰囲気になりますね。
お正月が終わっても…。冬のインテリアになじみます
お正月が終わると、お飾りを奉納したり鏡開きをしたり…と、お正月アイテムはどんどん減っていきますよね。
そんな中でも、このリースはまだまだお楽しみいただけます。
冬の間はぜひ、季節を感じるアイテムとして長く飾ってあげてください。
ウィンターリースを愉しむ、暮らしをご提案
クリスマスからお正月と、インテリアとしては賑やかな時期を迎えています。
そのイベントが終わって日常が戻ってきた時に、フッ…と感じるお部屋のさみしさ。
そこはぜひ、季節のリースで補ってください。
その季節に合わせた花材や色み、空気感をまとうリースが、普段と変わらない日常においても必ずお部屋に馴染んでくれますよ。
「季節に寄り添うリースのある暮らし」をご提案する、toccorriでした。
toccorri(トッコリ)
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