2019/01/11 14:19
冬の貴重な日差しを取り込んでくれるような、ふんわりと優しいリースをご紹介します。
ホワイトからベージュのグラデーションで癒され、
個性的な形の木の実や花たちに癒される、冬の癒しのリースです。
クリスマスリースの、その後。
クリスマス、お正月と、華やかなインテリアを楽しめるホリデーシーズンも、ひと息ついたところでしょうか。
ふと見ると、クリスマスリースを飾っていたあの壁面、
お鏡もちを据えていたあのボードの上。
空いていたりしませんか?
まだまだ春の到来には待ち長いこの時期、
少し寂しくなったお部屋を、
ふんわり冬のリース で、
お手軽にセンスアップしてみませんか。
アジサイのグラデーションと、個性的な素材たち
今回ご紹介するリースは、
ベースのアジサイと沢山の個性的な形の実やはっぱ、花殻などを集めてまーるくしています。
アジサイは、ホワイト、オフホワイト、ベージュの3種の色みを使い、奥行きのあるグラデーションを作りました。
そこに、沢山のふわふわ素材(ラグラスやラムズイヤーなど)、放射線状に広がるフォルムが美しい実(サルスベリ)や花(タタリカ)、花殻(イチビ、ニゲラなど)を重ねています。
沢山の個性がギュっと詰まっていて、
気付くとずいぶんと時間が経ってたわ…となる方もきっといるはず。
(私はそうです^^)
冬には冬の、リースの愉しみ方がある。
冬ならではの、少し寂しさも感じる色のトーンに加え、
この時期ならではの“枯れた”魅力的な素材たち。
パッと明るい色がないのに、ここまで人の目を惹きつける不思議な魅力があるのは、きっとそれぞれの生命力や温かみが感じられるからだと思います。
クリスマスとは違う、落ち着いた冬のリース、
色とりどりの春がやってくる前の、この時期限定の、インテリアの愉しみ方かもしれませんね。
ウィンターリースを愉しむ、暮らしをご提案
tocorri(トッコリ)の作る冬のリースには、
あまり明るい色みのものはありません。
冬には冬の暮しに似合うインテリアがあるだろうし、
クリスマスやお正月で、少し疲れた目の保養には、これくらいのトーンがちょうどよかったり…笑
その季節に合わせた花材や色み、空気感をまとうリースが、普段と変わらない日常においても必ずお部屋に馴染んでくれますよ。
「季節に寄り添うリースのある暮らし」をご提案する、toccorriでした。
toccorri(トッコリ)
Instagram: https://www.instagram.com/toccorri/?hl=ja
HP : http://r.goope.jp/toccorri