2018/02/08 23:36

店頭で、SNSで、

黄色が美しいミモザをよく見かけるようになりました。

toccorri(トッコリ)でも、ミモザのリースをご用意しています。

多くの方が愛してやまないミモザ、

その魅力を簡単にお伝えできればと思います。

 

極寒の冬の季節に、春の風を運んでくれるアイテム。

 

 

今年は本当に寒いですね……

立春を過ぎましたが、

各地で大雪や低温の被害が連日報道されています。

 

そんな厳しい冬の時期、

少しだけ心を暖かくしてくれる黄色いミモザの花が、

お花屋さんやSNSで、よく見られるようになってきました。

 

toccorriでも、この時期ミモザは見逃すことができません!

魅惑的な黄色い花で、

早くみなさんに春をお届けしたい……

そんな気持ちで、愉しみながら作りました、ミモザのリースです。

 

 

ミモザはドライで、アンティーク感たっぷりに。

 

 写真のミモザは、すでにドライにしています。

黄金色でふわんふわんの、生のミモザもすごく素敵ですが、

この花の悩ましいところ。

水からあげたとたん、

半日もすると乾いてキュッと縮むのです。

 

黄金色のふわんふわんミモザに対し、

ドライになると、少しくすんだ黄色になり、

ご覧のとおり、アンティーク感が出てきます。

 

また、キュッとなった分、空いたスペースに木の実やスターチスなどの、

ドライ素材を盛り込んでいきました。

ドライミモザと他素材のコラボレーションで、

より安定感の増したリースができました。

ミモザとブラウンの木の実、少しだけブルーの入ったスターチスの、

色みのバランスがとてもステキです。

 

 

3月8日、ミモザの日をご存知ですか?

 

もうすぐやってくる3月8日。

ミモザの日をご存知ですか?

日本では、国際女性デーという名称の方がメジャーですが、

イタリアでは、男性が身近にいる大切な女性に、

ミモザの花を贈る日として有名なんだそうです。

この日イタリアでは、

黄金色のミモザを抱えた男性が多く見られるそうですよ。

 

日本ではそういった光景はあまり見かけませんが、

こんなエピソードを知っている男性の方、素敵でしょうね。

 

男性のみなさま、

今年のミモザの日には、ぜひミモザギフトをご準備されてはいかがでしょうか。

 

 

美しく儚いミモザを、ぜひ長くお楽しみください。

 生のミモザは、長くは楽しめません。

その儚さがまた魅力のひとつであるミモザ。

 

ドライのリースとしてお迎えいただければ、

この魅力的な花を長くお楽しみいただけます。

春を運んでくれるミモザ、

まだお手元にない方はぜひ、

今年はお迎えしてみてください。

この時期の楽しみが、

またひとつ増えること間違いなしです。

 

 

 

toccorri(トッコリ)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ぜひ、ギャラリーにもお立ちよりください。