2018/04/19 23:00

お母さまへの母の日ギフトはもうお決まりですか?

色とりどりの明るいギフトも素敵ですが、

今年は、人とは少し違った、そしてこれまでとは少し違った、

シックなギフトをお贈りしてみてはいかがですか?

そんなリースのご紹介です。

 

お母さまの好きなものを考える、感謝の気持ちを伝える素敵なシーズン到来!

母の日が近づいてきましたね!

ギフトをまだ決めていない方、

今年はいつもと雰囲気の違う、

リースをお贈りしてみてはいかがですか?

 

 

母の日といえば、

カーネーション、赤、カラフルなギフト……

もちろん素敵です。私も大好きです。

ですが、お母さまの好きなもの、お部屋の雰囲気などを考えてみてください。

シックなものがお好きな方、生のお花よりは長く楽しめるものが良いという方、

意外と多いです。

 

今年はぜひ、「お母さまの好きなもの」 という視点で、ギフト選びをされてはいかがでしょう。

その、考えを巡らせている時間もまた、

この時期ならではの幸せなひとときですね。

 

 

 

シルバーとホワイトのローズ、ハーブをまとったボール、まるでクッキーのようなFIMO…

ということで、

リースをじっくりご覧いただきたいと思います。

 

 

メインとなる花は、

つぼみのようなフォルムのシルバーのローズ、

そして少しクラシカルな印象の、ホワイトのローズです。

どちらも、ドイツやオーストリアで、手作りで作られているフェイクのお花です。

 

コロンと丸いボールのようなものは、

ハーブをまとったボールです。

ここでは3種(バジル、ディル、マスターシード)のボールを散りばめています。

かすかに、ハーブの香りがしますよ♪

 

さらに、中央に向かってちょこんと顔を出している、

まるでクッキーのようなもの。

これはFIMO(フィモ)といって、ドイツで生まれた粘土です。

オーブンで焼くことで固まる性質を活かして、

toccorriではリースにもよく登場します。

 

 

きっと、よくお店で見かけるリースとも少し違う、

不思議なパーツがたくさん盛り込まれていると思います。

ここでご紹介している以外にも、

「これってもしかして…」という発見がたくさんあるはずですよ!

 

 

母の日を過ぎても長く飾っていただけるよう、夏の雰囲気も感じるリースです。

ドライやフェイクの素材を使っているからこその魅力ですね。

こちらのリースは、かなり長期間飾っていただけます。

湿気と直射日光を避けて、

時々、表面の誇りを優しくぬぐうなどしていただければ、

数年は同じ状態でお楽しみいただけます。

 

とはいえ、toccorri(トッコリ)では、

季節に合ったリースを、季節ごとに飾って楽しんいただく暮らしをご提案しています。

こちらのリースは、初夏~夏をイメージしてお作りしました。

キラっとした初夏の日差しや、

涼しげな色みのアイテムをたくさん使っていますので、

ぜひ夏の時期に飾っていただくことをお勧めしています。

 

秋を迎えるころには、

「次はどんなリースを飾ろうかな」という、新しい楽しみも増えますね♪

 

もちろん、またこのリースの似合う季節がやってきたら、

きちんと飾っていただけるように頑丈にお作りしていますよ。

 

 

 

リースを眺めながら、ぜひ、お母さまとの楽しいひとときを♡

こちらのリースは、ひとつひとつにワイヤーをつけて、

そのひとつひとつを組んでリースの形に仕上げています。

パーツそれぞれが個性を持ち、それぞれの役割をしっかりと担っています。

 

 

母の日のもう一つのプレゼント、

ぜひお母さまと、

この不思議なパーツたちをじっくりとご覧いただく時間を作っていただきたいと思います。

きっと、楽しい親子の会話のひとときになることでしょう。

 

そんな素敵な瞬間のお手伝いが少しでもできれば、

制作者としては嬉しい限りです。

 

 

 

 

 

toccorri(トッコリ)

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

他にも、母の日向けのリースをたくさんご準備しています。

ぜひ、ギャラリーにもお越しくださいませ。